日々の泡、満ちる月、還る命

整体生活を通しての身体と思いのつれづれを。

2020-05-01から1日間の記事一覧

手の感覚

わたしとわたしの外界の間には薄い透明の膜がある。 その膜について先生に聞いてみても、「昔からでしょう」と言われるだけなので、色々試したり観察しながらも、もう治らないものなのだと半分諦めている。 その残り半分が捨てきれないのは、愉気のため。愉…