日々の泡、満ちる月、還る命

整体生活を通しての身体と思いのつれづれを。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

静かな時間

北アルプスの ある山の頂上近く 母なる大地の隆起の尖端で あの雲達が交わり合うエクスタシーと 太陽の恍惚 静かな営みに わたしは涙が溢れた 今、この野口先生の言葉を見つけて、 この広大な宇宙の営みに 人間として参加しているわたしの 致し方を思います …

気合

立ち昇る渦巻くながれる照らす こんなにも壮大な営みの中にわたしの生命 も 在る 雲に乗ることもできる高い暗闇の中から足下の光を見つめることもできる 行気そして無声の気合 わたしの挨拶は無事届いたでしょうか響いたでしょうか

つくづく、社会には適応できない自分に呆れてしまう。 頭でこうしようと思っても身体が断固拒否。 しなくちゃいけないことではなくて 出来ること…身体がやりたいと求めてることをきちんと聞いてあげないと、わたしは壊れてしまうのです。 日曜日に受けたボデ…

焦恋

これが現実なのか夢なのか、夢の中の話をしているのか、もっと壮大な、魂の話をしているのか。わたしのことなのか、ある女の話なのか、その人の話なのか、あるいは隣にいる人の話なのか。 確かなものが わたしには見えない。 感じることが、 独りよがりでは…