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つくづく、社会には適応できない自分に呆れてしまう。
頭でこうしようと思っても身体が断固拒否。
しなくちゃいけないことではなくて
出来ること…身体がやりたいと求めてることをきちんと聞いてあげないと、わたしは壊れてしまうのです。
日曜日に受けたボディブローは1日経って体内に浸透してきて、昨日のノックアウトからまだ立ち上がれない。
仕掛けられた迫真の思いは、わたしがもう傷付かないように大切に隠していたものを揺さぶり起こしてしまったみたいです。
目を閉じたら、
意識を包んでいた膜がベロンと剥がれた。
わたしはその刹那に、「この世界」から出たのを知った。わたしは自由にどこにも行けるけど、もう「この世界」には戻れない。
これは質の悪い例え話です。